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オイルのお話

20110209.jpg

永年他のお店でお世話になっていた、とあるお客さんのバイク。

ヘッドカバーからのオイル洩れで修理。

世に言う、『カワサキ車はこれだからなぁ・・・』 な不具合。

まぁ、この件については私見もありますが、それはまた次の機会にということで。


かなりの数の同じ修理をやってきましたが、このバイクのエンジンの中の、この "色" は初めて!

写真では判りづらいでしょうが、茶色の【粉】がカバーはもちろん、シリンダヘッドの内部全てに相当な厚みで付着しています。

指で撫でると、しっかりと茶色の粉が指先にくっつきます。

オーナーさんに聞いてみると、新車時から約4万キロ、ずーーーっと○社の純正オイルを使用していたとのこと。

『安いオイルじゃないよ!』・だそうです。


エンジンオイルに纏わる同じような話はいろんなところで散々と耳にします。

・○○のオイルを入れたらエンジンが焼きついた・
・△△のオイルを入れたらパワーがあがった・
・☐☐のオイルを入れたらいきなり燃費があがった・

などなど、とにかくあまりに色んな逸話があり過ぎて、散々聞いている身としては何を信じて良いか解らない・

というか、『何も信じない(アテにしない)のが良さそう』・と言うのが正直な結論。

だって、20数年間色んなバイクのエンジンを診て来て思うことは、そんな、オイルが原因で壊れてしまったと思われるエンジンって、ゼロですから!!!

※『オイルが入ってなかった~!』は別ですよ! ねぇ、>>心当たりのある人!? ^^;


ただ一つ言える事、それは

今回のように、ずーーーっと永年同じオイルを使い続けてきた場合は、こんな風に明らかな違いが出る・ということ。

こんな茶色の粉(固形物)が大量にエンジン内部に付着することが有害なのか無害なのか、固形物の正体も何もわかりませんが、他メーカーとはいえバイクメーカーの純正オイルでこんなことがあるとは驚きでした。


とにかく、

自分のバイクのエンジンの中が茶色に染まっている現実を目にしたオーナーさん。

早速に某有名メーカーのエンジンオイルに交換し、茶色の粉を洗い落とすためにEPLを使い続けておられます。

次回、再びこのエンジンの中身を見る機会がありましたら、是非とも中身の"色"を確かめてみたいものです。
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