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やりますなぁ~

20101219-1-480.jpg

自動車学校のゼファー750

他の不具合で修理したのですが、組み上げてエンジンを始動すると

エンジン上部から凄まじい音が

何も知らない人が聞いたら、『エンジン壊れた!』

そうとしか思えない音

そう言えば、『音も大きいので治るようなら治してください』って言われてたっけ!?


音の原因は、聴いた瞬間に解っていたのですが、

いざ、その部品を交換してビックリ!

カムチェーンテンショナの不良ですが、

そのテンショナのクサビの磨耗のすごいこと!

散々と同じ部品を見て、修理してきましたが、ここまで磨耗したクサビは初めてです。

はっきりと段差ができるほど磨り減っています

100分の5ミリほどでしょうか?


こうなったらテンショナの機能は果たせないでしょう。

焼きの入った鋼もここまで磨耗してはただの鉄です。

どんどんと加速度的に磨り減っていったのでしょう。


しかし、ジムカーナでさんざん酷使され、8万キロも走ったゼファーでさえこんな減り方は

していませんでした。

このゼファーは3万キロほど。

ただ、使い方はソレ・自動車学校

何も知らない(のか?)初心者が狭い自動車学校の中を走り回るだけ・なはず。

想像する限り、ジムカーナでの酷使に比べるとはるかに負荷も軽いのでは・そう思うのですが、


実体験から痛感する、『知らない人がバイクに乗ると想定外な出来事が起こる』・

・ということなのか、

はたまた例えば、『オイルなんて、何使ったっておんなじだよ!』・な事が原因なのか・


磨耗の原因は不明ですが、これが原因で激しいカム打音が出ていたのは事実。

真実を究明するためにはとんでもない時間と費用をかけた検証が必要です。

このことが原因で飛行機が落ちたなら、真実が究明されるでしょうけど・・・


"ウデに憶えのある人やお店" が『そんなのコレが原因だぁ!』

そういう声も時々聞きますが、一切信用しないのはそこのところ。

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No title

私、これでも機械工の端くれなので、日々スパナ片手にいろんな不具合と格闘してる訳ですが・・・

不良が出ると上司に報告して、対策を検討するんですが、私みたいな根っからの文系「ノギス?何ですかそれ??」だった人間と違って、彼らは工業的基礎が出来てる人達なので、理論から演繹して「理屈はこうだから原因はこうに違いない。だからこうすれば解決するはずだ」と来る訳ですよ。

で、上司の指示なのでヒラの作業者としては当然その通りやってみるんですが、おうおうにして上手く行かない場合がある訳です。

でもブツは作らなければならないので、私なりの考えで対策して良好な結果を得られた上で、「これこれこういう対策をしたところ結果は良好であった。そこから帰納するに原因はこうこうではなかろうか」と具申すると、「いや、それでは理屈に合致しないので認められない。私がなんとかする」と言って、技術力で何とかしてしまう訳です。

目の前の結果は否定しようがないので、部下としては面従腹背で従うのですが、よりシンプルな方法で解決する事をわざわざ理論に合わせる為に外形を取り繕うという事がなんとも愚かしく思えます。

理屈は後からついてくると思うのですが・・・

これってバイクライディングにも当てはまる話で、雑誌やネットを賑わす『◯◯テク』や『△△走法』を金科玉条として、自分の走りをそれに合わせるのに汲々とする人達を見ていると、「そんなことして楽しい?」と思います。

物理はみんなに平等に働くので、走っているうちに落ち着くべきところに収斂する筈ですよね。

我々だけでも、おかしいことをおかしいと思える感性を忘れずにいたいものです。
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