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20160523

20数年ぶりに見ることのできた景色。
林道以外の人工物が一切見えない広大な景色の中の御嶽山。

一瞬しかバイクに乗っていないのにこの景色を見れただけで大満足なツーリング???でした。

・にしてもこの季節で真夏のような御嶽山に不安を感じてしまいます。
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Z250SL試乗ツー

IMG_0628.jpg

『コレ、欲しい! かっこいい、乗ってみたい』
「明日(月曜日)ナラシがてらちょっと走りに行くけど、乗ってみる?」

ということでちょっと走ってきました。

予報では晴れ・だったのですが、寒気が入っているらしく朝から怪しい雲行きです。
今年に入ってからやたらと悪天候に祟られている月曜日(定休日)。
今回も例外無く祟られてしまいました、茶臼山では雪まで降ってましたから(泣)。

でも、ハーフウェット&時々雨&寒&時々ドライ路面+春の陽ざしのワインディングをZ250SLで走り、試乗もしてもらいました。

試乗の結果は・『うーん、やっぱり今のバイク(Z250)に手を入れてあげようかな・・・』でした。
日帰りからロングまでツーリングのみの使用が主の試乗希望者には私も同感です。
Z250SLが楽しいバイクではないということではありません。
Ninja250SLも同じですが、非常に割り切ったバイクです。
排気量、パワーこそ小さいものの6Rや10Rと同じSSコンセプトで造られたバイクだと思います。

原付バイクと言ってしまっても良いほど小さくて軽い車体に、頑強なKLX250のエンジンをファインチューニングして搭載しているのですから、その走りのレスポンスの良さ、走りの楽しさは容易に想像できると思います。そして実際に走ってみてもまさにその予想した走りそのものです。

振動、エンジン音はワイルドです。スロットルレスポンスも良く足回りも硬め、SL(スーパーライト)な車重と原付並みのホイールベースで、いつもの通りに体を入れたりすると間違いなくオーバーステアで曲がり過ぎてしまう程良く曲がります。調子に乗ると危険ですがタイトな切り返しも瞬速です。

今回の走行距離は260Km(内高速道路約50Km)ほど、ごくごく普通に走った結果の燃費は約34Km/Lでした。
燃費もスーパーライトです。

さて、このZ250SLに乗って『ウヒャー!楽しい!!』とはしゃいでいた試乗希望者がどうして『今のバイク(Z250)でいいかなぁ』という結論になったか。
私には判っていたんですよね(^^;

ツインエンジンのZから単気筒のSLへ乗り換えた時は、SLのその驚異的に軽快な走りにビックリで、ワイルドなサウンドや振動、硬い足回りなんか気にもならなかったのが逆にSLからZへ乗り換えてみると、Z250のなんと快適なことか・静かで滑らかで、それでいてトルクフル! 
冗談抜きで、SLで一時間走った後にツインエンジンのZ(やNinja)に乗り換えてみるとめちゃくちゃよく判ります、ツインエンジンのZが高級車に思えます。

こう書くとSLがまるでツインエンジンのZに対して格下の250ccみたいな印象になってしまいそうですがそれは全然違います。
この2台の違いは、例えばツーリングスポーツとスーパースポーツのような違いです。

軽自動車がすれ違えない程度の酷道ワインディング。
前後の動きも大きく乗り心地の良いツインエンジンのZではある程度は安全マージンをとらないといけないところを、自由なラインどり、心地よいレスポンスで思いっきり軽快に駆け抜けられるのはSLです。
兄貴分のSSマシンでは速度も桁違い、走る場所も限られた、そんなリスキーな走りでないと味わえない楽しさを近場の山道で手軽に楽しめるところがSLの魅力だと思います。(あくまでも個人的な嗜好ですが・)

小さめのサーキットを走ることができればそれはもう、気分はスーパーバイクです。(^^)

それと、このバイクを乗り込めば間違いなく上手くなります。

Z250SL、Ninja250SLはそんなバイクです。


久しぶりにGooBikeに広告を出して今日雑誌が届きました。
久しく見ていない中古車雑誌、サクッと目を通して色々とショックを受けましたね。
スゴイですね、300万円以上もするZⅡとかあるんですね!
リアルでZⅡ乗り回していた私には到底理解不能です。
そのZⅡを企画し、設計し、試作し、何年間もテストして造り上げたメーカーのカワサキが、その川崎重工が会社の総力を注いで造り上げたNinjaH2よりも高価なZⅡが売られているんです。
300万円を超えなくても、200万円以上のZ1、ZⅡもいっぱいありました。

おかしくないですか? 何かヘンじゃないですか?
値段を付けてあるだけじゃないでしょう、ウチのお店はお金もないので探すのに苦労するようなスペースしか広告出せませんが、そんなバイクを売ってるお店は1ページ見開きの広告代払ってるんですから実際に売れているんでしょう。

誰がそんなアホみたいに高価な古いバイク買うの???
40年も前のバイクだよ! 壊れていないことが不思議な状態だよ! 造ったメーカーだって1年や2年しか保証できない機械なんですよ!
ちなみに、名のある刀匠が打った日本刀でもそこそこの刀が買えますから、その値段。
何百年もの歴史がある伝統の技を受け継いだ刀匠が何週間も掛けて鍛え、同じく伝統の技を持った研ぎ師が精魂込めて研ぎあげた、それだけの匠の技がないと造れない日本刀・それと同じ値段なんですよ。
誰でも組めるシンプルなZのエンジン、車体、塗装・・・どれだけ語っても日本刀と同じ価値があるとは到底思いません。

Zの組み立てしたければ誰でもできますよ!ご希望なら教えてあげますよ。タダで!

全国探しても数台しか無いバイクならわかるけど、そっこら中にあるんじゃないのZ1/ZⅡなんて!?
【半値八掛け5割引き】質屋の買値どころじゃないよきっと、金儲けの金の玉ですよ。
捨てるほど金持ってるヤツが好きで買うのなら全然構わないけど、若い人がローン組んで買うなんて有りえないですから。

まぁビックリクリクリですわ!

20151126
『高速道路でチェーンが切れちゃいました~』
半年ぶりに入庫した若者のNinja250は悲惨な状態でした。
「この前の点検から1,000キロしか走ってないのにまた点検ですか!?」な人もいれば、こんな風になってからでないとお店に持ってこない人もいます。
チェーンが(外れて)切れた原因は偏伸び(カタノビ)です。
※偏伸びについての私の考察は別で書こうと思ってます。

今日はこんなNinja250のブレーキを清掃&グリスアップし、サイドスタンドの曲がりをプレスで治して、補強の肉盛り溶接をしました。
肝心のチェーン&スプロケットは明日部品が揃って修理完了の予定です。

W800のオイルクーラー・まとめ

W800_201308_Cooler_off.png
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『W800用のオイルクーラーを造りたい』という提案にACTIVEさんが動いてくれることになり、オイルクーラーの効果を測るためにも、まずは現状を・と実際にその油温を測定したのが2013年8月。
最高気温38℃の猛暑の中でデータロガーを用いて測定したのが上のグラフです。
高速道路上での外気温は40℃という暑さで、100Km/h前後で走っていても暑さで目まいがしそうな状況の中W800のクランクケース内の油温は140℃を記録しました。
ほぼ同様の暑さの中、信号ダッシュを繰り返した市街地で測定した私のW650では最高油温は126.7℃。やはりW800はRR油温計の値と同じように20度前後は温度が高めのようです。
※シリンダヘッドの温度はスパークプラグ取り付け部周辺の温度でシリンダヘッドそのものの温度ではありません。

W800_20150529.png
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そしてずいぶんと時間がかかってしまいましたが、実際にオイルクーラーを取り付けて測定を始める用意が整った今年、再度オイルクーラーなしの状態で測定したのが上のグラフ。
2年前の記録とは外気温度と測定をした時間も違いますがほぼ予想通りの温度データになりました。
すぐにオイルクーラーを取り付けた状態で同じように測定ができればよかったのですが残念ながら時間と天候のために後日の測定になりました。(下のグラフ)
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W800_OilCooler_ON.png
朝5時から11時頃まで約250キロほどの工程で実際にツーリングに使用して測定したデータです。
※誤字【方正峠→放生峠】
早朝からの走行のために外気温度は低めですが帰路の高速道路はオイルクーラー無しでの測定時とほぼ同じ30℃前後で、速度も幾分高めのために条件的には高温になる要素が大きいのですが油温は110℃程度で安定しています。
高速道路を下りて一般道を走った時には走行風が減ったために油温が上がりました、オイルクーラーが機能している証拠です。
※オイルクーラーなしの状態では高速道路を下りると油温は間違いなく下がります。

今回、こうやって実際に数値を測ってみて改めて気が付いたことは、自分も含めほとんどの人が真夏の渋滞路で感じているように『あ゛~! オーバーヒートしそうぅ!!! 早く走って冷やさなきゃぁ!!!』は大きな勘違い・ということ。
冷やすつもりでガンガン飛ばすとスロットル開度に比例してしっかりと油温も上がってしまっているのです。
冷やしたければ、【渋滞時ならアイドリングを下げる】、【エンジンを停める】、【静かに走る】、オイルクーラーなどの冷却装置を持たない空冷エンジンはこれが一番効果的だということです。

空冷エンジンの冷却性能はエンジン自体の表面積に比例し、より表面積を増やし且つ効率的に空気を導入するためにフィンがあるわけですが、空気による冷却がどれ程のものかはエンジンの姿を見れば解かる様に【走行風が当たる側・当たりにくい側】極端な形の違いがありませんよね。
走行風が当たることで相当な冷却効果があるのであればエンジンの前後ではそれ相当の形状(必要な表面積等)の違いがあるべきなのですが大きな違いは無いといっていいのがほとんどです。
個人的に想像することなのでデータも何もありませんが、走行風が冷やしているのはエンジンの極々表面であってエンジン全体からの放熱量がその冷却量のほとんどだと思っています。

今回オイルクーラーを装着したW800で走ってみて感じたこと・つまりオイルクーラーの効果は、【エンジンの音が静かになる】と【ギヤチェンジのフィーリングが良くなる】の2点。
特に【ギヤチェンジのフィーリング】はすごく顕著です、明らかに違いが判ります。
W800はチェンジの感触がグリグリとした渋い感触があります、使うオイルによっては多少違いがありますが、ヒート気味になるとやはり硬い・渋い感触があり、昔乗っていた空冷GPz750Fを思い出してしまいます。

オイルクーラーの形状や取り付けについてはWシリーズのデザイン上とっても難しいところがありますが、今回テストしたW800(650も含む)用オイルクーラーはまずはACTIVEさんから発売の予定です。(価格等は現時点(6月)では未定です。)

次回はオリジナルのクーラーコアの形状や取り回し、そして取り付け箇所についてテストしていきたいと思っています。
また何か進展がありましたら紹介していきます。
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